2005年08月06日
訪滋賀
《令和6年7月18日更新》
明日から滋賀(しが)に行ってきます。
琵琶湖(びわこ)の西岸の高島市朽木(たかしまし・くつき)というところです。
卒業論文の実地調査です。
「実地調査」というと聞こえはいいけれど、目的は卒論のテーマに関連する土地の雰囲気を味わうことなので、現地に行って何かを調べるわけではありません。
「実地調査」と言う名のバカンスです(笑
「朽木」という土地は僕の先祖がかつていた土地であるといわれています。
※令和2年10月25日注:のちの調査で、我が先祖は福知山藩(ふくちやまはん)立藩(りっぱん)後の江戸(えど)時代に朽木家臣(かしん)となっているため、朽木谷(くつきだに)にはいなかったことが判明しています。
朽木谷に言及している記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
『麒麟がくる』第19~20回―足利将軍家の動きと桶狭間の戦い
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『麒麟がくる』第11~12回―なぜ朽木谷か?/信長家臣団の萌芽
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学校
子供の頃から行ってみたかったところ。
「朽木谷」と呼ばれることもあるんですが、地図を見たらほんとに「谷」でした;
「朽木」の名のつく土地はほとんどが高度が低めの山岳地帯で、いくつかの川などが通っている「谷」に集落がある感じです。
散策がてら先祖の供養でもしてきたらな、と思います。
ちなみに卒論のテーマはその朽木の領主だった「朽木氏」の戦国(せんごく)時代の動向についてで、僕の先祖はまったくもって関わってきません。
身近なテーマの方が長続きするだろう、と思って選びました。
関連記事:
『麒麟がくる』第30回―三淵氏の来歴
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叡山焼き討ち―問題が山積みのときの対処法
卒論実地調査についての次の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
軽く旅行記
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今期イチオシ曲!ぜひ聞いてください!
【Cover】Nowhere Man / Joshu Washiya
※The Beatlesの楽曲のカバー。ボーカル・コーラスは筆者の声。楽器隊は打ち込みですが、機材が整い次第自分で演奏する予定です。
円覚寺(2)―戦国の兵火
円覚寺(1)―元寇が生んだ禅寺
鶴岡八幡宮を味わう(3)―源平池とゆかりの人物
鶴岡八幡宮を味わう(2)―大銀杏と本宮
鶴岡八幡宮を味わう(1)―太鼓橋と舞殿
平成28年の小町通(3)―原点回帰したい人のためのおしゃれ団子
円覚寺(1)―元寇が生んだ禅寺
鶴岡八幡宮を味わう(3)―源平池とゆかりの人物
鶴岡八幡宮を味わう(2)―大銀杏と本宮
鶴岡八幡宮を味わう(1)―太鼓橋と舞殿
平成28年の小町通(3)―原点回帰したい人のためのおしゃれ団子
Posted by 鷲谷 城州 at 01:44│Comments(2)
│レジャー
この記事へのコメント
身近なテーマの方が卒論が書きやすいってのは言えてるかもしれないよねd(゜∀゜*)あたしも地元の歴史で書いたし。
Posted by 実悠 at 2005年08月06日 12:24
帰宅しました。
今から軽く旅行報告します!
今から軽く旅行報告します!
Posted by choujurou at 2005年08月09日 01:00
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