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2020年06月29日

納豆がないなら作ればいいという発想

東京生まれの納豆


皆さんこんばんは。
今回は記事「納豆を自作して『無限納豆』生活にチャレンジしてみた」を読んでの所感を述べます。

5月ごろですかね?

なぜか巷で「納豆がコロナに効く」というデマが飛び交ったのは皆さんもご存じかと思います。

そのデマによってスーパーから納豆が消え、僕はとても困りました。

僕は納豆のために生きているのか、生きるために納豆を食べるのか、時々わからなくなるくらいに納豆が好きなのです。

で、その時はスーパーに行くタイミングを変えるなどしてようやく納豆を手に入れたのですが、やはり上には上がおりますね。

「納豆を作る」なんて発想、僕には出てきませんでした><
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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00Comments(0)食べ物

2020年06月25日

岩村城の合戦ー後ろ指を指されそうなことはしない

岩村城から見た景色
《令和5年11月23日更新》

皆さんこんばんは。
今回は「ビジネスに活かす戦国合戦術」第20弾として「岩村(いわむら)城の合戦」について書きます。

第1回 今山の合戦    第2回 耳川の合戦
第3回 沖田畷の合戦   第4回 小豆坂の合戦
第5回 長良川の合戦   第6回 桶狭間の合戦
第7回 稲葉山城の合戦  第8回 金ヶ崎城の合戦
第9回 姉川の合戦    第10回 二俣城の合戦
第11回 一言坂の合戦  第12回 三方ヶ原の合戦
第13回 野田城の合戦  第14回 叡山焼き討ち
第15回 一乗谷城の合戦 第16回 小谷城の合戦
第17回 第一次高天神城の合戦
第18回 長篠の合戦
第19回 第二次高天神城の合戦

『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の萩原裕雄氏の記事をベースに他ブログさんの記事などを参考にさせていただいております(下記)。

合戦の概要がわからなければ何を学べるかわからないので、まずは合戦概要です!
※記事下部に人物の読み仮名をのせています。
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Posted by 鷲谷 城州 at 21:00Comments(2)趣味

2020年06月21日

視覚に訴えないと体重は減らない

体重計


皆さんこんばんは。
今回は、オムロンの体重計「HBF-912」についてです。

もともと実家には体重計があったのですが、実家を出て以来体重計はもっていませんでした。

しかし2年前の平成30(2018)年、ドコモポイントの期限が迫っていたので何か交換しなきゃと思っていたところ、こちらの体重計を見つけたので交換しました。

僕はパッと見はたぶん割とスリムな方なのですが、実は少々お腹が出ておりまして、どうにか引っ込めたいと思っておりました笑

腹筋等をやってみるも、続きません。

やはり、体重や体脂肪などで「数字」を見ないとやる気にならないんですよね笑

でも結果的に体重を減らすことに成功し、少しお腹を引っ込ませることに成功しました。

どうやったのか?
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Posted by 鷲谷 城州 at 21:00Comments(0)買い物・もらい物

2020年06月17日

『麒麟がくる』第17~18回―斎藤家の血族関係と永禄元年までの織田家

長良川
《令和5年8月15日更新》

皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』第17~18回)に関しての楽しみ方を解説したいと思います。

大河ドラマを見てみたけれど、歴史もよくわからないし、どう楽しんでいいのかわからない
歴史には興味あるけど、自分では積極的に勉強する気になれない、という方必見です!
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。

【『麒麟がくる』の楽しみ方】
・第1~2回―当時の三傑と明智家/リアルな戦の描写 ・第3~4回―美濃の情勢/織田家の状況
・第5~6回―当時の京都の情勢 ・第7~8回―尾張国内の政治情勢/当時の三河情勢
・第9~10回―土岐一族とは/織田家の血縁関係 ・第11~12回―なぜ朽木谷か?/信長家臣団の萌芽
・第13~14回―戦国最強の傭兵団/村木砦の戦い ・第15~16回―織田一族の関係性/新九郎高政の重臣たち


まずはあらすじ。




第17~18回のあらすじ


斎藤道三(本木雅弘)は大桑(おおが)城を出て、鶴山(つるやま)に布陣(ふじん)した。

それを受けて、長男・新九郎高政(伊藤英明)は長良川(ながらがわ)の対岸に布陣した。

明智十兵衛光秀(長谷川博己)は道三に味方すべく出陣した叔父・兵庫頭光安(西村まさ彦)を追い、道三の陣に向かった。

長良川では新九郎高政が圧倒的な勝利を収め、道三は新九郎高政に一騎打ちを挑み、敗れた。

十兵衛が明智(あけち)城に戻ると、叔父・兵庫頭光安が明智荘(あけちのしょう)を出ろという。

新九郎高政が明智城に軍勢を差し向けたため、戦えば負ける。

落城する前に母・牧(まき)(石川さゆり)や妻・煕子(ひろこ)(木村文乃)、兵庫頭光安の子である左馬助(間宮祥太朗)を連れて出て、明智の血脈を保ってほしいという。

兵庫頭光安より明智家の家督(かとく)を譲りうけ、十兵衛一行は明智荘を出て越前(えちぜん)へ向かった。

越前に到着した十兵衛一行は、伊呂波太夫(いろはだゆう)(尾野真千子)の計らいで守護(しゅご)・朝倉左衛門督義景(ユースケ・サンタマリア)に謁見(えっけん)した。

左衛門督義景に屋敷を与えられ、十兵衛は左馬助とともに近所の子供たちに論語(ろんご)を教えて生計を立てるのであった。

そうこうしているうちに2年の月日が経った永禄(えいろく)元年(1558年)、尾張(おわり)で事件は起こった。

たびたび兄・織田上総介信長(染谷将太)に反旗(はんき)を翻していた織田武蔵守信勝〔信成〕(木村了)は戦で上総介に敗退し、上総介に恭順(きょうじゅん)したかに思えた。

しかし再び反旗を翻した。

信勝の家臣であった柴田権六勝家(安藤政信)の密告によりそのことを知った上総介は信勝を呼び出し、毒殺するのであった。

ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 21:00Comments(2)テレビ

2020年06月13日

『ダイの大冒険』、再アニメ化!

勇者の剣
かずなり777さんによる写真ACからの写真


皆さんこんばんは。
今回は、かつて週刊少年ジャンプに連載していた大人気漫画『ダイの大冒険』について書きます。

ネット徘徊をしていたところ、「アニメ『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』は10月放送開始! 劇中シーンや主要キャラクターの担当声優を公開」という記事を見つけました。

アニメ化だと!?

『ダイの大冒険』は実は30年くらい前に一度アニメ化しておりまして、僕はその時のアニメも見ております。

ですが、そのアニメはなんとも中途半端なところで終わってしまいまして、同時に僕の『ダイ~』熱も徐々に冷めていきました…

しかし、いわゆる「ジャンプ黄金時代」を担っただけあって、今読んでも面白い作品です!

以下、『ダイ~』の魅力を紹介します!


『ドラゴンクエスト』関連の記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
ドラゴンクエストⅧ

『ジャンプ』関連の記事:
キャプテン翼21~24巻

同関連記事:
キャプテン翼17~20巻
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Posted by 鷲谷 城州 at 21:00Comments(2)漫画・アニメ

2020年06月09日

第二次高天神城の合戦-勝者の戦法を徹底的にトレースせよ

高天神城
《令和5年9月18日更新》

皆さんこんばんは。
今回は「ビジネスに活かす戦国合戦術」第19弾として「第二次高天神(たかてんじん)城の合戦」について書きます。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。

第1回 今山の合戦    第2回 耳川の合戦
第3回 沖田畷の合戦   第4回 小豆坂の合戦
第5回 長良川の合戦   第6回 桶狭間の合戦
第7回 稲葉山城の合戦  第8回 金ヶ崎城の合戦
第9回 姉川の合戦    第10回 二俣城の合戦
第11回 一言坂の合戦  第12回 三方ヶ原の合戦
第13回 野田城の合戦  第14回 叡山焼き討ち
第15回 一乗谷城の合戦 第16回 小谷城の合戦
第17回 第一次高天神城の合戦
第18回 長篠の合戦

『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の萩原雄二郎氏の記事をベースに他ブログさんの記事などを参考にさせていただいております(下記)。

合戦の概要がわからなければ何を学べるかわからないので、まずは合戦概要です!
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Posted by 鷲谷 城州 at 21:00Comments(0)趣味

2020年06月05日

2020年06月01日

『麒麟がくる』第15~16回―織田一族の関係性と斎藤新九郎高政の重臣たち

岐阜城
《令和5年11月7日更新》

皆さんこんばんは。
今回は令和2年の大河ドラマ『麒麟(きりん)がくる』第15~16回)に関しての楽しみ方を解説したいと思います。

大河ドラマを見てみたけれど、歴史もよくわからないし、どう楽しんでいいのかわからない
歴史には興味あるけど、自分では積極的に勉強する気になれない、という方必見です!
※記事下部に人物の読み仮名をのせています。


【『麒麟がくる』の楽しみ方】
・第1~2回―当時の三傑と明智家/リアルな戦の描写 ・第3~4回―美濃の情勢/織田家の状況
・第5~6回―当時の京都の情勢 ・第7~8回―尾張国内の政治情勢/当時の三河情勢
・第9~10回―土岐一族とは/織田家の血縁関係 ・第11~12回―なぜ朽木谷か?/信長家臣団の萌芽
・第13~14回―戦国最強の傭兵団/村木砦の戦い


まずはあらすじ。



第15~16回のあらすじ


斎藤山城守利政(本木雅弘)は長男・新九郎高政(伊藤英明)に家督(かとく)を譲り、出家(しゅっけ)して道三を名乗った。

父に反抗的だった兄・高政が家督を継いだことによって、高政が夫・織田上総介信長(染谷将太)との同盟を破棄するのではないかと危機感を募らせる帰蝶(きちょう)(川口春奈)。

弟である孫四郎龍重(長谷川純)と喜平次龍定(犬飼直紀)に文を送り、明智十兵衛(長谷川博己)を訪ねて味方するよう頼むように指示した。

しかし十兵衛は、家督を譲ったのは道三様の判断だ、と言って孫四郎・喜平次へ味方するとは明言しなかった。

そうこうしているうちに、道三にひいきされる孫四郎・喜平次の存在に焦りを感じた高政は、病と称して2人を呼び出し、暗殺することに成功する。

知らせを聞いた道三は怒り狂うのであった。

道三が稲葉山(いなばやま)城を出て大桑(おおが)城に入ったことで戦の気配を感じた十兵衛は、道三に戦をさせないため尾張(おわり)に向かった。

信長が道三に味方しなければ、道三は戦を仕掛けないと踏んだためである。

帰蝶に会い、道三に味方しないよう求めたが、帰蝶は聞く耳をもたない。

十兵衛が孫四郎・喜平次に味方しなかったこと、そして、彼らが殺されたことに怒っていたからである。

帰路、稲葉山城を訪れた十兵衛は、高政より加増(かぞう)と領地替えの旨を伝えられる。

父祖(ふそ)伝来の土地である明智荘(あけちのしょう)を出なくてはいけないと知った十兵衛は、高政と敵対し、道三に味方することを決意した。

ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 21:00Comments(4)テレビ