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2019年03月07日

『いだてん』第6回―問題なく面白いと思う

孫文記念館
elmowooによるPixabayからの画像
《令和5年6月22日更新》

皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第6回の感想です。


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最終回は泣きました(『いだてん』第47回)

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最終回に向けて盛り上がってきました!(『いだてん』第45~46回)

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政治的じゃないオリンピックなんてない(『いだてん』第43~44回)


まずはあらすじ。
嘉納治五郎(役所広司)に呼ばれ、オリンピック出場を打診される金栗四三(中村勘九郎)。一度は断るも、治五郎の説得により出場を決意する。しかし当の治五郎は辛亥革命(しんがい・かくめい)により祖国よりの仕送りが途切れた清(しん)からの留学生たちの生活費を用立てることで借金を重ね、四三の出征費用を捻出できず、四三は自費でオリンピックを目指すことになった。一方、短距離の代表として選ばれた三島弥彦(生田斗真)は家族の反対によってオリンピック出場を辞退するのであった。

ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00Comments(0)テレビ