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2019年02月27日

三増峠の合戦―撤退は計画的に

津久井湖
《令和5年9月7日更新》

皆さんこんばんは。
今回は「合戦における戦術について」シリーズの第8弾ということで「三増峠(みませとうげ)の合戦」について書きます。
『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の羽村滋氏の記事を参考にしています。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。

参考
第1弾 勝弦峠の合戦
第2弾 戸石城の合戦
第3弾 長森原の合戦
第4弾 三分一原の合戦
第5弾 栃尾城の合戦
第6弾 川中島の合戦
第7弾 箕輪城の合戦

まずはどのような戦だったのかというと
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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00Comments(0)趣味

2019年02月23日

『バイオハザード』を買ってもらった

バイオハザード


皆さんこんばんは。
今回は題名の通り『バイオハザード』を買ってもらった話です。

といっても『バイオハザード』シリーズは派生作品がありすぎてどれをさしてるのかよくわからないと思いますが、写真の通り『biohazard』でプレイステーション用に作られた第一作目のリメイクで、ゲームキューブ盤のものです。

いやぁ、凄まじかったですね。


↓こちらのゲームについて書いています。

biohazard 「メモリーカード59」付


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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00Comments(0)買い物・もらい物

2019年02月19日

『いだてん』第4~5回―視聴率が伸びなかった名作

陸上競技場のトラック
《令和5年6月6日更新》

皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第4~5回の感想です。

まずはあらすじ。
東京高等師範学校(とうきょう・こうとうしはんがっこう)の長距離競争大会に出場するも、小便をしたことで出遅れ、3位に甘んじた金栗四三(中村勘九郎)。その教訓を活かし、徒歩部に入って訓練に明け暮れる。一方で嘉納治五郎(役所広司)はオリンピックの予選会に向けて着々と準備をするが、頼みの三島弥彦(生田斗真)は家族の反対で出場を断念する。それぞれが一筋縄でいかない中、ついに羽田(はねだ)の予選会がスタートする。

羽田の予選会会場にたどり着けず、迷子になる四三と徒歩部一行。会場の三島弥彦は勝負心が我慢できず飛び入り参加し、短距離走で軒並み一位をかっさらう。四三は長距離のスタートには間に合い、見事優勝。レース後に改善点を書き出し、足袋の改善点の提案をしに播磨屋(はりまや)へ行くも、追い返されてしまう。一方、美濃部孝蔵(森山未來)は偶然あこがれの橘家圓喬(松尾スズキ)の車を引くことになる。

ということで、

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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00Comments(0)テレビ

2019年02月15日

焼きそばをおかずにご飯を食べることの何がいけないのか問いたい

焼きそば
photo by 写真AC


皆さんこんばんは。
今回は記事「焼きそばを『ごはんのおかず』として食べるのはありなのか【後楽そば】」を読んだ上で感じたことを書きます。

まぁ、上記記事の趣旨としては「後楽そば」さんというお店の焼きそばの美味しい食べ方を紹介されているだけであって、別に「焼きそばをおかずにご飯を食べる」ことを批判されているわけではない、どころか「後楽そば」さんの焼きそばの美味しい食べ方のひとつとして、ご飯と一緒に食べることを紹介されているので、別に記事自体に文句はありません笑
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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00Comments(0)ネット

2019年02月11日

箕輪城の合戦―圧倒的有利な状況を作る

箕輪城
《令和6年3月8日更新》

皆さんこんばんは。
今回は「合戦における戦術について」シリーズの第7弾ということで「箕輪(みのわ)城の合戦」について書きます。
『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の羽村滋氏の記事を参考にしています。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名をのせています。


参考
第1弾 勝弦峠の合戦
第2弾 戸石城の合戦
第3弾 長森原の合戦
第4弾 三分一原の合戦
第5弾 栃尾城の合戦
第6弾 川中島の合戦

まずはどのような戦だったのかというと
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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00Comments(0)趣味

2019年02月07日

40周年ハイチュウ

40周年ハイチュウ


皆さんこんばんは。
今回は題名の通り「40周年ハイチュウ」を食べたというお話です。

実はこれ、平成28年の2月ごろの話でして、どなたからかいただいて食べたものです。
そして、今回調べてわかったことですが、40周年ハイチュウには「驚愕の~」と「謹製~」とあるようで、僕が食べたのは「謹製~」の方です。
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)食べ物

2019年02月03日

『いだてん』第1~3回―異色の現代劇大河

陸上競技場 スタートライン
《令和5年5月3日更新》

皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『いだてん』第1~3回の感想です。

まずはあらすじ。
1959(昭和34)年、高座(こうざ)に向かう古今亭志ん生(ビートたけし)。東京・日本橋は5年後の東京オリンピック開催に向けて急ピッチで高速道路の工事を行っていた。そんな中、志ん生の落語は50年前の明治42年(1909年)の嘉納治五郎(役所広司)にスポットを当てる。日本人がオリンピックに参加するため奔走していた治五郎は横浜正金銀行(よこはましょうきんぎんこう)頭取の三島弥太郎(小澤征悦)宅で三島弥彦(生田斗真)と出会う。紆余曲折がありつつも、羽田(はねだ)にてオリンピックの参加選手を募る予選会を開催するが、マラソンでは脱落者が続出する。そんな中、いちばんに帰ってきたのは当時無名の金栗四三(中村勘九郎)であった。

さかのぼること18年。明治24年(1891年)に熊本(くまもと)の玉名郡(たまなぐん)春富村(はるどみむら)で生まれた金栗四三は病弱であった。父信彦(田口トモロヲ)とともに熊本高校を訪れ、嘉納治五郎に抱いてもらえば丈夫になると言って抱いてもらおうとしたが成らず、信彦と四三はすごすごと自宅へ戻る。そんな中、四三は兄の嫁の出産時の呼吸方法をまねることによって長距離の通学も走って行うようになった。

四三は海軍兵学校(かいぐんへいがっこう)には落第するが、見事東京師範学校(とうきょう・しはんがっこう)に合格し、親友の美川秀信(勝地涼)とともに上京(じょうきょう)する。しかし、なかなか東京での生活に馴染めず熊本に戻ろうかと考える四三であったが、兄実次(中村獅童)の言葉で再び東京へ戻るのであった。

ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 20:00Comments(0)テレビ