2019年01月30日
古典は必要なのか
皆さんこんばんは。
今回は記事「『古典は本当に必要なのか』討論会へ行ってきた」を読んで感じたことです。
記事の概要としては、オーナーさんが討論会に行き、その議論内容について「古典いらない派」は高校生の限られた授業時間の中で古典に割くべき時間はそれほど要らないのではないか、というような地に足のついた論説なのに対し、「古典必要派」は「古典は幸せのために必要だ」などの地に足のついていない反論しか言えず、議論になっていない点を指摘しています。しかし、オーナーの立ち位置としては「古典は必要」派なのでその必要度合いを可視化するなどの地に足のついた論説を考えていらっしゃいます。
僕の立ち位置としては、
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