2018年11月27日
電車の出入り口やエスカレーターを降りた瞬間に立ち止まるな
皆さんこんばんは。
今回は記事「「『電車に乗った瞬間に「自分は乗れた」とゴール感を得てフリーズする現象になにか解消案はないものか』という問いかけに『デザインで』『奥に行けば行くほど得をするシステム』などアイデアどっさり!」について感じたことを書きます。
テーマとなっている「電車に乗った瞬間に立ち止まる人」については僕も日ごろ感じるところがあります。
まぁ、単純に邪魔なんですね。
参考「電車の中の無駄無駄無駄…」
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2018年11月23日
戸石城の合戦―相手の心理を推し量る
《令和5年6月26日更新》
皆さんこんばんは。
今回は「合戦における戦術について」シリーズの第2弾ということで「戸石(といし)城の合戦」について書きます。
『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の坂本徳一氏の記事を参考にしています。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。
【今までの記事】
第1弾 勝弦峠の合戦
武田晴信と村上義清の別の戦いについて知りたい方は、下記リンクをタップしてください:
各合戦の動員人数について(17)上田原の合戦
村上義清関連の記事:
各合戦の動員人数について(14)瀬沢の合戦
同関連記事:
川中島の合戦―場を俯瞰し、目先の動きに没入しない
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2018年11月19日
ブルーレイディスクレコーダーを買った(SHARP BD-NW2100)
皆さんこんばんは。
今回も題名の通り「ブルーレイディスクレコーダーを買った」話です。
買ったいきさつはというと、そもそもうちには同じシャープのレコーダー「BD-W1300」があったのですが、それだけだと圧倒的に録画する容量が足りなくなってきてしまったので、追加機材として買うことにしました。
(写真がダンボールですみません。本体だけをうまく撮ることができませんでした 笑)
これを選んだ理由としては、
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2018年11月15日
『西郷どん』第39~41回―幕末~明治にかけての改名の誤解
《令和5年7月9日更新》
皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『西郷どん』第39~41回の感想です。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。
まずはあらすじ。
明治時代になって東京(とうきょう)を退き、薩摩(さつま)改め鹿児島(かごしま)に戻った西郷隆盛(鈴木亮平)。政府のことは大久保利通(瑛太)に任せ、東京に出仕(しゅっし)するつもりはなかったが、横山安武(笠松将)の諫死(かんし)と弟従道(錦戸亮)の勧誘、そして息子菊次郎(城桧吏)の言葉により東京行きに傾いていく。
利通は廃藩置県(はいはんちけん)を進めるため、岩倉具視(笑福亭鶴瓶)とともに勅使(ちょくし)として鹿児島を訪れた。廃藩置県を進めるために国父(こくふ)島津久光(青木崇高)に力を貸してくれるよう説得するが失敗する。隆盛は利通の政策に賛同し、雄藩(ゆうはん)の旧藩士(きゅう・はんし)を集めて御親兵(ごしんぺい)を作る提案をし、上京することになった。東京にて新政府の会議に参加した隆盛は一枚岩ではない政府の様子を見て、複雑な思いを抱く。
隆盛が上京したあと、岩倉や利通らは政治制度を学ぶために欧米に行くこととなった。隆盛はその間の留守を任されるが、長州(ちょうしゅう)出身の陸軍大輔(りくぐんたいふ)山県有朋の不正が発覚し、窮地に立たされる。そんななか、天皇陛下の行幸(ぎょうこう)を企画し、鹿児島に帰ることになる。そこで久光に呼び出され、意外なことに叱咤され、感激する隆盛であった。
ということで、
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2018年11月11日
論理なのか感情なのか
皆さんこんばんは。
今回は記事「論理的な会話を求める夫 」を読んで感じたことを書きます。
まぁ、記事の内容としてはよく言われる「男は論理的な会話を求め、女は共感的な会話を求める」みたいな内容ですね。で、結局夫婦のおのろけで終わるのがしゃくですが 笑
で、この話の根本としては「論理なのか感情なのか」という話になると思うので、その辺を考えてみたいと思います。
ジェンダー関連の話題に興味のある方は、下記リンクをクリックしてください(関連記事に飛びます):
当方30代男性だが、男性ゆえの固定観念に悩まされたことはあんまりない
同関連記事:
男性の育休取得について
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2018年11月07日
勝弦峠の合戦―自分の「負け」を利用する
《令和6年3月28日更新》
皆さんこんばんは。
今回は新シリーズということで、「記事『大航海(だいこうかい)時代に日本が侵略されなかった理由wwwww』について」の派生として「合戦の戦術について」調べてみようと思います。
今回も『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の坂本徳一氏の記事を参考にしています。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。
武田家の戦いについてもっと知りたい方は、下記タップをタップしてください:
天目山の戦いから学ぶ―撤退のベスト・タイミングとは
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というわけで、
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2018年11月03日
「江戸切子」をいただいた
《令和6年2月29日更新》
皆さんこんばんは。
今回は題名の通り「江戸切子(えどきりこ)」をいただいたことについてです。
去年の11月ごろですからちょうど一年ほど前の話になるのですが、僕は大学時代のゼミの飲み会を開きまして、そのときに友人から「幹事ご苦労様」ということでいただきました。
仕事以外で飲み会の幹事をやることはそれほど苦だと思っていないので、まさかそのようなねぎらいをいただけるとは思っていなかったのでとても嬉しかったです。
しかもそれが名高き江戸切子とは…
大学時代に関連した記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
大学時代の友人と飲んだ
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