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2018年10月30日

『西郷どん』、感動のシーンにノーヒットノーランのテロップはおかしいだろ(第37~38回)

安土城


皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『西郷どん』第37~38回の感想です。

まずはあらすじ。
江戸城総攻撃と徳川慶喜(松田翔太)の切腹をかたくなに主張する西郷吉之助(鈴木亮平)。しかし、勝安房守(遠藤憲一)の説得と、慶喜に会って本心を聞いたことにより、江戸城総攻撃は中止。慶喜も切腹せずに済んだ。しかし、旧幕臣たちの中にはこの降伏を快く思っていない人々がおり、上野に集結していた。吉之助は彼らの鎮圧に悩んでいたが、新政府軍の軍議の場に大村益次郎(林家正蔵)が登場し、鮮やかな作戦立案を見せた。

大村益次郎の作戦により半日で鎮圧した上野戦争だったが、その後も新政府をよしとしない奥羽越諸藩が挙兵し、吉之助はその鎮圧に奔走することになる。そんな中、越後長岡藩との戦いに従軍していた弟の吉二郎(渡部豪太)が戦死してしまう。反新政府軍を鎮圧したのち、薩摩に戻った吉之助は吉二郎の死に涙するのであった。

ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)テレビ

2018年10月26日

『ベルセルク』40巻

ベルセルク40巻


皆さんこんばんは。
今回は9月に発売された大人気ダークファンタジー漫画『ベルセルク』40巻についての感想です。

前巻が発売されたのが去年の6月なので、1年ちょっとの間を空けての発売ですね。
一般的にはスパンが長すぎますが、以前の4年くらい新巻が発売されない時期と比べたら短い方ですね 笑

そして、割とホットな話題なので以下の部分はネタバレになる可能性があります。
読みたくない方は「続きを読む」を押さないようにお願いします。
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)漫画・アニメ

2018年10月22日

2018年10月18日

天ぷらなべが届いた

天ぷら鍋


皆さんこんばんは。
今回はまた題名の通り我が家に「天ぷらなべが届いた」話です。

こちらも去年の11月ごろのお話で、思えばもう1年ほど経つわけですね。

「買った」ではなく「届いた」とした理由は、読んで字のごとく実際に「買わ」ずに「届いた」から「届いた」としたのですが、どういうことかというと、去年の夏の終わりごろに従妹の結婚式があり、そのカタログギフトで頼んだ天ぷらなべが届いたのが11月ごろだったということです。

なべ関連の記事:
フライパンのふたを買った

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ボストン鍋パーティー

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宴会
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)買い物・もらい物

2018年10月14日

『西郷どん』第35~36回―近江屋事件と錦の御旗

宇治川
《令和5年11月24日更新》

皆さんこんばんは。
今回は平成30年の大河ドラマ『西郷(せご)どん』第35~36回の感想です。
※記事下部に武家や公家の人物の読み仮名をのせています。

まずはあらすじ。
大政奉還(たいせいほうかん)の成功により、振り上げた拳のやり場をなくす西郷吉之助(鈴木亮平)。坂本龍馬(小栗旬)の無血改革路線とは一線を画す吉之助は、藩士(はんし)に命じて江戸(えど)の商家の焼き討ちを命じる。一方で、新体制を樹立するために吉之助と大久保一蔵(瑛太)は小御所会議(こごしょかいぎ)を開催するが、山内容堂(大鷹明良)らは徳川慶喜(松田翔太)は参加すべしとの主張を譲らず、会議は膠着状態となる。そこで吉之助は、一蔵と会話するという形で容堂を脅すことにより、慶喜の排除に成功する。

ついに幕府(ばくふ)と新政府軍の武力衝突が始まり、鳥羽・伏見(とば・ふしみ)の地で幕府軍と相見えた薩摩(さつま)軍は幕府軍の数に苦戦する。しかし、岩倉具視・大久保一蔵の手により届けられた「錦の御旗(にしきのみはた)」により、形勢が逆転する。その間、慶喜は江戸に逃亡しており、そこで、勝安房守(遠藤憲一)に真意を伝える。駿府(すんぷ)に進軍していた吉之助は、山岡鉄太郎(藤本隆宏)の熱意により、安房守との会見を承諾する。


『西郷どん』についての他の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください(参考記事に飛びます):
『西郷どん』第46~47回―不覚にも感動しました

同関連記事:
『西郷どん』第45回―決別への序曲

同関連記事:
『西郷どん』、嵐の前の静けさですね(第43~44回)


ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)テレビ

2018年10月10日

テレビとか雑誌が作った「言葉」に乗せられて無駄なお金を使うのはやめた方がいい

安土城


皆さんこんばんは。
今回は記事「『女子力』のヤバさに、私たちはもう気づいているはずだ」を読んで感じたことを書きます。

記事の内容としては、つい本音を飲み込んでしまうのは「女子力」を意識してしまうからであるが、その「女子力」とは決して男性から求められている力ではなく、ただの「重さ」として受け取られてしまう危険性があるというような内容です。
(いつも通り、正確なところは上記記事を直接ご覧ください)
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)ネット

2018年10月06日

各合戦の動員人数について(17)上田原の合戦

信州稲倉の棚田
《令和6年2月9日更新》

皆さんこんばんは。
今回は「各合戦の動員人数について」シリーズの17回目で「上田原(うえだはら)の合戦」についてです。
『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の坂本徳一氏の記事を参考にしています。
※記事下部に人物の読み仮名をのせています。

今までの記事
第1弾 江古田原沼袋合戦
第2弾 権現山の戦い
第3弾 新井城の戦い
第4弾 第一次国府台の合戦
第5弾 川越城の合戦
第6弾 第二次国府台の合戦
第7弾 ワイアットの乱
第8弾 アルマダの海戦
第9弾 ラヴェンナの戦い
第10弾 チェリニョーラの戦い
第11弾 ホルムズ占領
第12弾 ディーウ沖の海戦
第13弾 上条河原の合戦
第14弾 瀬沢の合戦
第15弾 上原城の合戦
第16弾 志賀城の合戦

というわけで、「上田原の合戦」とはどういう戦いだったのかというと、
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)趣味

2018年10月02日

額縁を買った

額縁


皆さんこんばんは。
今回はまた題名の通り「額縁を買った」話です。

ものは100均(キャンドゥ)で買った安物です。
きっかけとしては去年、上野の森美術館で開催された「怖い絵展」で買ってきた葉書を家に飾りたいということで買いました。

葉書にぴったり合うものを探したのですがなかなかなく、一回り大きい額縁ですが、飾ってみるとそれほど違和感もないですね。


絵画関連の記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
記事「学校教育から美術や工作をなくす…」について

同関連記事:
近代絵画
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)買い物・もらい物