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2018年09月28日

『西郷どん』、盛り上がってきたかな?(第34回)

萩城 天守跡


皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『西郷どん』第34回の感想です。

まずはあらすじ。

14代将軍徳川家茂(高杉真宙)の死により第二次長州征伐を中止せざるを得なくなった徳川幕府。これによって西郷吉之助(鈴木亮平)ら倒幕派は勢いをつけたかに見えたが、15代将軍として一橋慶喜(松田翔太)が就任し、慶喜はフランス公使ロッシュ(ジル・ボーフィ)と結ぶことにより幕府の権威を保とうとする。吉之助はふき(高梨臨)やアーネスト・サトウ(スティーブ・ワイリー)の言葉により武力倒幕を決意するが、坂本龍馬(小栗旬)の献策による「大政奉還」により、その道は断たれたかに見えた。

ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)テレビ

2018年09月24日

「結果がすべて」ではない

安土城


皆さんこんばんは。
今回は記事「『美味しいと言うのは義務』という主張に条件反射のように『義務なわけない』と反論する人を見て思ったこと。」を読んで感じたことを書きます。

記事概要としては、主夫として家事を担当しているブログオーナーが料理を作る立場から考えて、食べた方がお礼の意味を込めて「おいしい」というのは義務だと述べたところ、「義務なわけがない」と条件反射的に反論した人々に対して、「他人の気持ちを想像するスキルがないのでは?」という推論を立てたという内容です。
(いつもどおり、正確なところは上記の実際の記事をご覧ください)

これ、大同意です。
もちろん料理についてもさることながら、これ、部下の仕事を評価する上司も心がけるべきことなのではないかと思いました。
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)ネット

2018年09月20日

各合戦の動員人数について(16)志賀城の合戦

秋の志賀高原
《令和6年3月6日更新》

皆さんこんばんは。
今回は「各合戦の動員人数について」シリーズの16回目で「志賀(しが)城の合戦」についてです。
『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の坂本徳一氏の記事を参考にしています。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。

今までの記事
第1弾 江古田原沼袋合戦
第2弾 権現山の戦い
第3弾 新井城の戦い
第4弾 第一次国府台の合戦
第5弾 川越城の合戦
第6弾 第二次国府台の合戦
第7弾 ワイアットの乱
第8弾 アルマダの海戦
第9弾 ラヴェンナの戦い
第10弾 チェリニョーラの戦い
第11弾 ホルムズ占領
第12弾 ディーウ沖の海戦
第13弾 上条河原の合戦
第14弾 瀬沢の合戦
第15弾 上原城の合戦

というわけで、「志賀城の合戦」とはどういう戦いだったのかというと、
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)趣味

2018年09月16日

サメ図鑑を買ってあげた




皆さんこんばんは。
今回はまた題名の通り「サメ図鑑を買ってあげた」というお話です。

だれに買ってあげたのかは別に重要ではないのですが、妻です。
妻がサメ好きなので(昨今の深海ブームやサメブームの起こる20年くらい前から好きとのこと)、誕生日プレゼントに買ってあげました。

買ってあげたのは上掲写真のもの。
ココリコ田中氏が帯のコメントを書いていますが「サメも照れると思います。」はちょっとウケました 笑
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)買い物・もらい物

2018年09月12日

『西郷どん』、史実改変はよくないって(第31~33回)

安土城


皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『西郷どん』第31~33回の感想です。

まずはあらすじ。

元土佐藩士の坂本龍馬(小栗旬)を伴って薩摩へ帰国した西郷吉之助(鈴木亮平)。薩摩では大久保一蔵(瑛太)が国父島津久光(青木崇高)の説得に成功し、薩摩は長州征伐に参加しないことになった。龍馬は吉之助の長州と手を組みたいという希望をかなえるため長州に向かうが、吉之助は桂小五郎(玉山鉄二)との待ち合わせには行かず、京へ向かってしまう。

幕府による長州征伐を止めるべく奔走していた一蔵だが、その甲斐もなく、一橋慶喜(松田翔太)の策略により長州征伐の勅命が出てしまう。しかし、「非義の勅命は勅命にあらず」として勅命に従わない決心をする。一方、小五郎の怒りを買ってしまった吉之助は、長州と結ぶことをあきらめず、龍馬を通じて再び長州勢との会見の機会を得る。そこで、龍馬からイギリスで長州人と薩摩人が仲良く写っている写真を受け取った伊藤俊輔(浜野謙太)がそれを小五郎らに見せることが引き金となり、薩長同盟が成った。

薩長同盟を成立させた直後、龍馬は幕吏に襲われ、大怪我を負い、療養のため薩摩に向かった。一方、幕府より大坂城に呼ばれた一蔵は長州征伐には従わない旨を告げ立ち去り、幕府と薩摩藩との決裂は決定的なものとなった。薩摩ではイギリス公使パークスを迎えており、吉之助がパークスの信頼を勝ち取ることに成功した。

ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)テレビ

2018年09月08日

僕らはお金をたくさん使わないと生きていけないように誘導されている

お金
photo by 無料ホームページ作成用素材 フリー素材屋Hoshino


皆さんこんばんは。
今回は『はてな匿名ダイアリー』の記事「子ども3人を育てるとか無理ゲー」を読んで感じたことを書きます。

記事の概要としては、日本の少子化を止めるためには各夫婦は3人の子供を生み、育てなくてはいけないが、それを実現するためには、平均年収の400万円では不可能で、それを考えると日本という国の将来は暗い、というような内容です。
(正確なところは実際の記事をご覧ください)
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)ネット

2018年09月04日

各合戦の動員人数について(15)上原城の合戦

上原城
《令和5年6月12日》

皆さんこんばんは。
今回は「各合戦の動員人数について」シリーズの15回目で「上原(うえはら)城の合戦」についてです。
『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の坂本徳一氏の記事を参考にしています。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。

今までの記事
第1弾 江古田原沼袋合戦
第2弾 権現山の戦い
第3弾 新井城の戦い
第4弾 第一次国府台の合戦
第5弾 川越城の合戦
第6弾 第二次国府台の合戦
第7弾 ワイアットの乱
第8弾 アルマダの海戦
第9弾 ラヴェンナの戦い
第10弾 チェリニョーラの戦い
第11弾 ホルムズ占領
第12弾 ディーウ沖の海戦
第13弾 上条河原の合戦
第14弾 瀬沢の合戦

というわけで、「上原城の合戦」とはどういう戦いだったのかというと、
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)趣味