2018年07月30日
ネクタイさんさようなら
皆さんこんばんは。
今回はまた題名の通りネクタイさんにさようならをした話です。
まぁ、要するに捨てたわけです。
このネクタイを買った(もらった?)のはたぶん平成19年ごろだと思うのですが、このブログにはそのときの話が書いていないので、まだ「買い物・もらい物」のカテゴリーを作る前なのか、それともこのブログを書いていない時期なのかも知れません。
ともかくも、たぶん10年くらい愛用したネクタイです。
続きを読む
2018年07月26日
『西郷どん』第18~20回―奄美編、面白いじゃないか!
《令和5年7月21日更新》
皆さんこんばんは。
今回は平成30年の大河ドラマ『西郷(せご)どん』第18~20回の感想です。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。
まずはあらすじ。
僧月照(げっしょう)(尾上菊之助)と入水(じゅすい)自殺を図るも一人生き残った西郷吉之助(鈴木亮平)は、絶望の中、安政の大獄(あんせいのたいごく)から逃れるために奄美大島(あまみおおしま)に送られた。吉之助は大島で島民と打ち解けようとはせず、自暴自棄の日々を過ごしていた。そんな中、とぅま(二階堂ふみ)と出会うが心を開くことはしなかった。しかし、ある日徴税に来た薩摩(さつま)藩の役人田中雄之介(近藤芳正)らの横暴に耐えかね、暴発してしまう。
吉之助の大病を必死で看護したとぅま。そのとぅまのおかげで島民に心を開く吉之助だが、とぅまの叔父である龍佐民(りゅう・さみん)(柄本明)と兄富堅(とみけん)(高橋努)が砂糖隠しの嫌疑で田中雄之介につかまってしまう。彼らを助けるために武装蜂起したとぅまらだが、結局とぅまもつかまってしまう。吉之助はそれを助け出し、島民からの信頼は厚いものとなっていった。吉之助はとぅまを妻として迎えることなり、とぅまは「愛加那(あいかな)」と名を改めた。
吉之助が島民たちとの絆を深めている間、大久保正助(瑛太)は島津斉興(鹿賀丈史)・久光(青木崇高)父子に近づいていた。有村俊斎(高橋光臣)ら過激派の面々は井伊直弼(佐野史郎)らを斬ろうと奮い立つが、久光がもち込んだ茂久(中島来星)の書状によって突出を断念した。俊斎らは「精忠組(せいちゅうぐみ)」と名づけられ、その活動を久光・茂久に認められ喜ぶ反面、正助が自分たちの活動を久光らに密告していると感づき、裏切り者と謗(そし)るのであった。
ということで、
続きを読む
2018年07月22日
プライベートを犠牲にしてまで働く必要はない
photo by 無料ホームページ作成用素材 フリー素材屋Hoshino
皆さんこんばんは。
今回は記事「(フォーラム)先生、忙しすぎ?:1 実態は」について思ったことを書きます。
まぁ、記事としては題名の通り、忙しくて心身ともに蝕まれていく教師たちについて書いているんですが、僕自身も残業をすることには反対です。
もちろん、好きで残業している人はいいのですが。
なぜ「望まぬ残業」をしなくてはいけないか、ということを根本的に考えないといけないと思っています。
(参考:「残業について」)
※従業員の観点です。
関連記事:
男性の育休取得について
関連記事:
仕事に対する価値観は変わった
関連記事:
「日本の労働者意識の変化」について
続きを読む
2018年07月18日
各合戦の動員人数について(12)ディーウ沖の海戦
Bishnu SarangiによるPixabayからの画像
《令和5年7月23日更新》
皆さんこんばんは。
今回は「各合戦の動員人数について」シリーズの12回目で「ディーウ沖の海戦」についてです。
今までの記事
第1弾 江古田原沼袋合戦
第2弾 権現山の戦い
第3弾 新井城の戦い
第4弾 第一次国府台の合戦
第5弾 川越城の合戦
第6弾 第二次国府台の合戦
第7弾 ワイアットの乱
第8弾 アルマダの海戦
第9弾 ラヴェンナの戦い
第10弾 チェリニョーラの戦い
第11弾 ホルムズ占領
というわけで、「ディーウ沖の海戦」とはどういう戦いだったのかというと、
続きを読む
2018年07月14日
カバンよ、さようなら
皆さんこんばんは。
今回は「カバンよ、さようなら」ということで、愛用のカバンを捨てた話です。
写真で伝わるかなと思いますが、肩掛けの小さなカバンです。
このカバンを買ったのは平成24年の暮れだった気がします。
その頃ちょうど使っていたビジネスバッグのジッパー部分が壊れてしまって、別のビジネスバッグに買い換えたのですが、そのビジネスバッグに財布などを入れるスペースがなかったか何かで、サイドバッグとして買ったのが今回のカバンです。
続きを読む
2018年07月10日
『西郷どん』、月照になぜヒゲが生えない?!(第17回)
皆さんこんばんは。
今回は今年の大河ドラマ『西郷どん』第17回の感想です。
まずはあらすじ。
井伊直弼(佐野史郎)による安政の大獄の中で僧月照(尾上菊之助)を守りながら都から薩摩を目指す西郷吉之助(鈴木亮平)。薩摩では島津斉彬(渡辺謙)の死を受けて、弟久光(青木崇高)の子茂久(中島来星)が跡を継ぐこととなり、久光は斉彬の遺志を継ぐことを誓う。しかし、斉彬の政治を快く思っていなかった父斉興(鹿賀丈史)は久光を抑えて実権を握り、吉之助と月照の処刑を決定する。大久保正助(瑛太)の助命嘆願によって月照を斬るとの条件で助命されることとなった吉之助だが、結局月照とともに入水してしまう。
ということで、
続きを読む
2018年07月06日
ほとんどの就職面接は無意味であり、ほとんどの面接官は何も判断できていない
photo by 無料ホームページ作成用素材 フリー素材屋Hoshino
皆さんこんばんは。
今回は記事「面接のコツ 面接で聞きたいのは『なぜ、あなたが?』」を読んで感じたことを書きますが、その前に、僕が「面接」そのものについて思っていることを書きたいと思います。
ビジネス関連の記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
転職活動のコツはこれ!―面接をくぐりぬける3つのポイント―
同関連記事:
管理職を育てられない経営者は無能だ
同関連記事:
突如会社を辞められるのは会社側の責任である
はっきり言いますが、人の能力を判断する上では一度や二度の面接なんてまったく無意味だと思っています。
確かに、単純な相性を直感的に探る上では有効な部分もあります。
それに、明らかに雰囲気がおかしいとか、会話が成立しないくらい頭が悪い、もしくはコミュニケーションが下手な人(コミュニケーション能力があまりに低いと仕事に支障が出る場合がある)をふるい落とすことはできると思います。
しかし、相手の「能力」までは面接じゃ判断できませんよ。
続きを読む
2018年07月02日
各合戦の動員人数について(11)ホルムズ占領
7241MarzenaSikorskaによるPixabayからの画像
《令和5年7月26日更新》
皆さんこんばんは。
今回は「各合戦の動員人数について」シリーズの11回目で「ホルムズ占領」についてです。
今までの記事
第1弾 江古田原沼袋合戦
第2弾 権現山の戦い
第3弾 新井城の戦い
第4弾 第一次国府台の合戦
第5弾 川越城の合戦
第6弾 第二次国府台の合戦
第7弾 ワイアットの乱
第8弾 アルマダの海戦
第9弾 ラヴェンナの戦い
第10弾 チェリニョーラの戦い
というわけで、「ホルムズ占領」とはどういう戦いだったのかというと、 続きを読む