2018年02月28日
洗濯機を分解した(TOSHIBA AW-70GM)
皆さんこんばんは。
今回も題名の通り、「洗濯機を分解した」話です。
この話の続編を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
洗濯機を分解した(2)(TOSHIBA AW-70GM)
洗濯機関連の記事:
洗濯機を買った(HITACHI VW-B70A)
家電関連の記事:
風量も熱も問題なし!速乾を求める人のためのドライヤー
平成30年の今この話を書いておりますが、実はこの事件が起こったのは1年半前、つまり平成28年の夏のことです。
件の洗濯機はTOSHIBA社製のAW-70GMという機種です。
買ったのは実家を出て一人暮らしを始めたときなので平成25年の11月ごろです。
なぜこの機種にしたのかというと、
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2018年02月24日
『おんな城主直虎』、結局また面白くなくなった(第31~35回)
皆さんこんばんは。
今回は去年の大河ドラマ『おんな城主直虎』の第31~35回の感想です。
まずはあらすじ。
今川家から井伊谷領内への徳政令を受け入れるように要求された井伊直虎(柴崎コウ)だが、小野政次(高橋一生)の策を受け入れ、徳政令を受け入れるとともに井伊谷城を退去する。従順に城を明け渡した井伊家に対し、今川氏真(尾上松也)はなおも虎松(寺田心)の首を取って井伊家を断絶せよ、と関口氏経(矢島健一)に命令した。
政次が虎松の偽首を持っていくことで事なきを得た井伊家。政次と直虎は徳川家に通じて、徳川家が井伊谷に攻め入るときに徳川家に寝返ることで、井伊家の復活を果たそうと考えていた。直虎はその旨を徳川家康(阿部サダヲ)に伝え、徳川家は近藤康用(橋本じゅん)、菅沼忠久(阪田マサノブ)、鈴木重時(菅原大吉)の井伊谷三人衆に道案内を頼み、井伊谷に侵攻し、小野家(井伊家)の徳川への寝返りは成功したかに見えたが、思わぬ妨害が入る。
近藤康用の策略により、徳川家をだました体にされた小野政次と井伊直虎。政次は逃げ、直虎は捕まったが、のち康用暗殺に失敗した政次が直虎をだましていたと発言したことにより直虎は釈放されるが、政次は処刑されることになる。南渓和尚(小林薫)は龍雲丸(柳楽優弥)を政次救出に遣るが、政次は自分が死ぬことで近藤家との禍根を断つことが本懐と言って聞かない。政次処刑の日、直虎は自ら槍を取って政次を殺し、政次の本懐を遂げさせることができた。
政次の死に一時的に錯乱をきたす直虎。政次の辞世の句を届けにきた鈴木重時によって、直虎は政次の死という現実に引戻された。一方、徳川家に対抗するために大沢基胤(嶋田久作)に占領された気賀は、瀬戸方久(ムロツヨシ)や、龍雲丸、徳川家康の気持ちとは裏腹に、酒井忠次(みのすけ)により皆殺しにされてしまう。
気賀が皆殺しにされたことを聞き駆けつけた直虎だが、結局救出できたのは瀕死の龍雲丸だけだった。必死に治療をすることで龍雲丸は息を吹き返すが、堀川城攻めで鈴木重時は死に、近藤康用は重傷を負った。直虎は初めは躊躇するも、井伊谷を乗っ取った康用の治療を懸命に行った。一方、徳川家康は掛川城の今川氏真と和睦して遠江全域を治めることに成功し、それを聞きつけた武田信玄(松平健)は激怒した。
という内容です。
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2018年02月20日
子どものころ読んでいた本
皆さんこんばんは。
今回は記事「小学生の頃にどんな本を読んでいたか」に触発されて、自分が子どものころ読んでいた本について書こうと思います。
ブログ上ではあんまり自分の話は書かないようにしているのですが(多分、読んでも面白くないだろうと思って)、たまにはこういう平和的な内容もいいかなと思いまして 笑
あとは、子どものころに読んだ本によってだいぶ年代がわかるというトラップも面白いですね 笑
ちなみに、僕は今でこそ毎晩本を読んでいますが、小学校4年生くらいまでは本を読むのが大嫌いでした。
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2018年02月16日
各合戦の動員人数について(3)新井城の戦い
《令和5年11月26日更新》
皆さんこんばんは。
今回は新シリーズ「各合戦の動員人数について」の3回目で「新井(あらい)城の戦い」についてです。
今回も『歴史と旅』増刊「日本合戦総覧(昭和63年1/10臨時増刊、秋田書店)」の新井英生氏の記事を参考にしています。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。
今までの記事
第1弾 江古田原沼袋合戦
第2弾 権現山の戦い
「新井城の戦い」はどんな戦いかというと…
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2018年02月12日
エコバッグを買った
皆さんこんばんは。
今回も題名の通りエコバッグを買った話です。
そもそもなぜエコバッグを買ったのかといえば、有名スーパーの某Sストアでビニール袋をもらうとお金がかかるようになったからです。
さらに、ビニール袋を断るとポイントがもらえるからです。
僕がよくスーパーに買い物に行くようになったのは一人暮らしをしてからですが、初めは引っ越しのときになぜかついてきたエコバッグを使っていました。
しかし、
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2018年02月08日
はたして部活は「教育の一環」なのか?(ブラック部活について)
photo by 写真AC
皆さんこんばんは。
今回は以前に書いた「ブラック部活」について掘り下げようということで、記事「『ブラック部活』は教師も生徒も地獄なのになぜなくならないのか」
ブラック部活関連の他の記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
『ブラック部活』は教員だけの問題ではない
参考記事:
スポーツへの偏った礼賛、やめませんか?
上記「『ブラック部活』は教師も生徒も…」の記事の概要は
単なる課外スポーツであった部活に「教育」という要素が入り込んだことにより、強制性と過度な正義が生まれた、というような内容ですが、なるほどなというところです。
関連記事:
管理職を育てられない経営者は無能だ
関連記事:
スパルタ教育とゆったり教育は果たしてどちらの方が有効なのか?
関連記事:
仕事に対する価値観は変わった
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2018年02月04日
芸能ニュースはいらないと僕は1年前に書いた
皆さんこんばんは。
今回は「テレビ局が不倫報道をやめれば、この国は変わると思う」という記事にちなんで、再び「芸能ニュース」はいらないということを主張しようと思います。
(参考「芸能ニュースって面白いのか?」)
上記「テレビ局が…」の記事の概要としては、本来週刊誌が扱っていたようなネタをテレビがこぞって扱うようになり、さらにネット動画などをそのまま放送する状況はまずい、といったような内容なのですが、大いに賛成ですね。
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