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2017年11月28日

『おんな城主直虎』、やっぱりしのと虎松が嫌だ(第16~20回)

松阪城


皆さんこんばんは。
今回は、人気が低迷しているらしいNHK大河ドラマ『おんな城主直虎』の第16~20回についての感想です。

まずはあらすじ

井伊家の財政建て直しのために綿花栽培を進言する瀬戸方久(ムロツヨシ)。直虎(柴崎コウ)はその案を入れるが、井伊領内でそれをやるには人が足りない。そこで直虎しぶしぶ小野政次(高橋一生)の案を受け入れることで、領内に人を集めることに成功する。

綿花栽培に成功する一方、中野直之(矢本悠馬)が直虎の下へ種子島(火縄銃)を持ち込む。それに驚愕した直虎は井平の鍛冶に生産を命じる。また、龍潭寺で手習いを始めた直親(三浦春馬)の遺児虎松(寺田心)だが、政次の甥亥之助(荒井雄斗)との五目並べに勝てず苦戦していた。

種子島生産の件が今川家の耳に入れば謀反の疑いがかけられるという政次。それを理由に直虎に井伊家の後見を代われというが、瀬戸方久は先回りして今川氏真(尾上松也)に種子島を献上。駿府で生産させてほしいと申し出て、事なきを得た。

そんな中、隣を領する近藤康用(橋本じゅん)より、領内の材木を勝手に切られたという苦情が入る。井伊家領の材木も切られていたため、犯人探しに乗り出す直虎一行だったが、捕まったのは以前直虎に助言を与えた旅の男(柳楽優弥)。彼を処刑したくない直虎だが、直之や政次は処刑すべきと主張する。しかし、逡巡している間に男は逃走してしまう。

そうこうしているうちに、井伊谷を一人の少女が訪れる。名を高瀬(高橋ひかる)といい、直親の娘だという。それを聞いた直虎としの(貫地谷しほり)は嫉妬の炎に身を焦がすが、本当に娘であるかどうかは疑わしい。しかし、直親がよく笛で奏でていたメロディを高瀬が歌ったことで疑いは晴れ、直虎は高瀬を自分の養女として受け入れる。

ということで、
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Posted by 鷲谷 城州 at 19:00Comments(0)テレビ