2017年10月31日
ワイシャツを買ってもらった
皆さんこんばんは。
今回も題名の通り「ワイシャツを買ってもらった」話です。
ワイシャツについては以前「ワイシャツもらった」でも書いていますが、どこまで派手なものを着ていいのか仕事や年齢にもよるし、自分に似合うのかも大事なので中々難しいものですね。
僕は社会に出てからほとんどワイシャツを着る仕事をしているのでワイシャツはもはや消耗品状態なのですが、やはりどうせなら格好のいいものを着たい。
以前の記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
ワイシャツもらった
関連記事:
ワイシャツをもらった(2)
ビジネスファッション関連の記事:
スーツを買ってもらった
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2017年10月27日
『おんな城主直虎』、しのが面倒くさい(第6~10回)
皆さんこんばんは。
今回は、大人気大河ドラマ『おんな城主直虎』の感想シリーズ第2弾です。
第6~10回について取り扱います。
あらすじ
井伊谷に還った井伊直親(三浦春馬)は次郎法師(柴崎コウ)との結婚を望み、今川家に次郎法師の還俗を願い出たいといったが、小野政次(高橋一生)の意見で直親の帰還と次郎法師の還俗の両方を今川家に認めさせるのは難しいということで、次郎法師の還俗は実行されなかった。
そうこうしているうちに今川家から検地の知らせがあり、隠し田をもっている井伊直平(前田吟)は動揺するが、政次の知恵で検地奉行の岩松(木村祐一)を説得し、次郎法師も岩松の情に訴え、事なきを得る。
直親の元に嫁いだ奥山朝利(でんでん)の娘しの(貫地谷しほり)だが、4年間子どもができず、直親に側女をとらせようという話に苦しんでいた。しかし、直親の恋敵として恨んでいた次郎法師からのアドバイスで、直親と話し合うこととなった。
そんな中、今川義元(春風亭昇太)により征西が開始され、井伊家は当主直盛(杉本哲太)を始めとして奥山朝利、政次の弟小野玄蕃(井上芳雄)なども徴用されるが、尾張桶狭間にて今川本体が壊滅し、義元が討死、直盛や玄蕃も討死してしまう。
直盛が跡継ぎに中野直由(筧利夫)を指名したということについて、政次が直盛をそそのかしたと疑念を抱く奥山朝利によって呼び出された政次は、誤って朝利を刺殺してしまう。しかし、直親の名推理によって意図的ではなかったことが証明されたが、井伊家中からの政次への視線はだんだん冷たいものとなっていく。
ということで、
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2017年10月23日
楽しくない飲み会は飲むだけ無駄
皆さんこんばんは。
今回は、記事「僕がいつまでも上司と行く飲み会が嫌いな理由」について、飲み会についての持論を述べようと思います。
「飲み会」関連の記事です。気になった方は下記リンクをクリックしてください:
「江戸切子」をいただいた
関連記事:
大学時代の友人と飲んだ
関連記事:
ゼミ飲み(2)
前提として、僕自身は酒そのものは別に好きではありませんが、人と飲みに行くのは嫌いではありません。
時間とお金があれば飲みに行きますし、自分主催でも飲み会をやります。
ですが、
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2017年10月19日
旧曲公開!(Like Rainbow)
photo by 写真AC
皆さんこんばんは。
今回は、昔作った曲を公開しましたよ、というお話です。
副題は「Like Rainbow」。
ということで、英語に詳しい方は疑問に思ったと思いますが、可算名詞である「rainbow」の単数形に冠詞がついていないという点が実はポイントです 笑
というのも…
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2017年10月15日
大航海時代に日本が侵略されなかった理由(13)ー戦国大名の農民支配について
《令和5年12月21日更新》
皆さんこんばんは。
今回はまた『哲学ニュース』の記事「大航海(だいこうかい)時代に日本が侵略されなかった理由wwwww」について検証してみようということで、
第1回 ヨーロッパと日本の距離について
第2回 日本から産出された資源について
第3回 日本の産業について
第4回 日本とヨーロッパの戦力差(前編)
第5回 日本とヨーロッパの戦力差(後編)
第6回 1501年時点での日本の統一状態について
第7回 1549年時点での統一状態について
第8回 本能寺の変直前の統一状態について
第9回 豊臣秀吉の天下統一時の様子とこれまでの統一状態の総括
第10回 「貫高制」について
第11回 室町時代までの武士の主従関係について
第12回 「寄親寄子制」について
に続いての第13弾です。
第13弾は…
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2017年10月11日
靴を買った(LASSU&FRISS)
皆さんこんばんは。
今回は『LASSU&FRISS』というブランドの「BRONZE LABEL」という革靴についてです。
革靴については以前「靴を買った」や「歩き回る人のための革靴」で言及しましたが、「靴を買った」の記事の靴はもうすでにぼろぼろで捨ててしまっていて、現役で使っているのは「歩き回る人のための革靴」の靴一足のみで、それだけだと不安なのでもう一足買ったのがこの『LASSU&FRISS』です。
上記記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
靴を買った
参考記事:
歩き回る人のための革靴
革靴関連の記事:
かかとが着脱可能な素敵な革靴
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2017年10月07日
『おんな城主直虎』第1~5回―子ども時代はセオリー通り
《令和6年1月9日更新》
皆さんこんばんは。
今回は、ついに今年の大河ドラマ『おんな城主直虎』の感想に入ります!
平成28年の大河ドラマ『真田丸(さなだまる)』の感想は最終的に1回1回書くようになったので非常に時間がかかってしまいましたが、今回は『真田丸』の当初のように5回分まとめて書きますので、それほど時間はかからないと思います。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。
『真田丸』についての記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
『真田丸』第1~5回―真田昌幸の魅力
あらすじ
戦国(せんごく)時代、遠江(とおとうみ)の井伊谷(いいのや)の領主井伊(いい)氏は今川(いまがわ)家からの圧迫に耐えながら辛くも独立を維持していた。そんな中、当主井伊直盛(杉本哲太)の大叔父直満(宇梶剛士)と直義は井伊家家老(かろう)小野政直(吹越満)の讒言(ざんげん)により、今川家に処刑されてしまう。その荒波の中、直盛の娘おとわ(新井美羽)は幼馴染の小野政直の嫡男(ちゃくなん)鶴丸(つるまる)(小林楓)、井伊直満の嫡男亀之丞(かめのじょう)(藤本哉太)と無邪気な幼少時代を過ごしていた。
しかし、謀反人(むほんにん)として処刑された直満の嫡子(ちゃくし)である亀之丞へも処刑の命令が下り、直盛は今村正実(芹沢興人)に命じて亀之丞をかくまうことにし、おとわは政直の子鶴丸との婚姻を命じられるが、出家(しゅっけ)することでそれを避けることになる。
おとわの出家騒動が今川家の耳に入り、それを防ぐために義元(春風亭昇太)はおとわに人質になるように命じるが、義元の嫡子氏真(尾上松也)との蹴鞠(けまり)の勝負で辛くもそれを免れる。
その後、直満の所領(しょりょう)を小野政直に譲るように今川家から通達があり、井伊家の中でますます政直に対する反発が強まっていく。
そして9年の歳月が経ち、おとわは次郎法師(柴崎コウ)として成長し、鶴丸は小野政次(高橋一生)として元服し、父の政直は病に倒れる。政直の死によって暗殺の危険が薄まった亀之丞も元服し、井伊直親(三浦春馬)として井伊谷に帰郷した…
という感じです。
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2017年10月03日
記事『「人を怒らせたら協力しなくなります」 …』について
皆さんこんばんは。
今回はBuzz Feedの記事「『人を怒らせたら協力しなくなります』 部下がいる人なら知っておきたい、経済学のこと」 についてです。
記事の内容を簡単に言うと、
人を怒らせると協力が望めなくなるし自分が不機嫌な状態だと周りの人が話しかけづらくなったりして生産性が下がる、ということと、競争をしないと逆に助け合いに否定的になる、
ということです。
実は僕自身は元来かなり気が短く、子どもの頃はすぐに激してしまうので非常に苦労しました。
怒りたくて怒っているときもたまにありますが、大抵は怒りたくないのに感情を抑え切れなくて怒ってしまうんですね。
関連記事:
不機嫌のコントロール
関連記事:
記事「なぜ日本のおじさんは怒ると『責任者を呼べ!』と騒ぐのか」について
関連記事:
「怒り」のコントロール(アンガーマネジメント)
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