2017年05月04日
『真田丸』第42回―織田有楽斎がいい!
《令和5年6月29日更新》
皆さんこんばんは。
今回は平成28年の大人気大河ドラマ『真田丸(さなだまる)』の第42回「味方」についての感想。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。
あらすじは、
大坂(おおさか)城に入城し、茶々(ちゃちゃ)〔淀殿(よどどの)〕(竹内結子)や豊臣秀頼(中川大志)と再会し、秀頼から総大将(そうだいしょう)になるように頼まれた真田幸村(堺雅人)ですが、それに後藤又兵衛(哀川翔)が反発。結局10万人の牢人(ろうにん)衆を2万ずつに分け、幸村、又兵衛、毛利勝永(岡本健一)、長宗我部盛親(阿南健治)、明石全登(小林顕作)の5人で指揮を執ることになる。一方徳川(とくがわ)家では家康(内野聖陽)、秀忠(星野源)らが次々と大坂城へと出発し…
という感じです。
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