2017年04月30日
『聖剣伝説2』(1)(オープニング~マンティスアント戦)
皆さんこんばんは。
前回の記事を書き終えたころ(平成29年3月20日前後)、ネット上でどうも『聖剣伝説』という言葉をよく目にするなと思っていたら、どうやら6月1日に『聖剣伝説コレクション』なるものが発売されるらしいですね(参考:インサイド)。
というわけで、便乗して『聖剣伝説2』をやり始めたわけです。
というか、そもそも僕らの世代は『聖剣伝説』のリアルタイム世代でありまして、『2』に関しては僕は発売日に買ってもらってプレイしているのでございます。
ですから、一度(もしかしたら二~三度?)クリアしたゲームを24年振りにやってみたわけです。
『聖剣伝説』シリーズは『2』発売当時は大々的に宣伝されはしたものの、やはり同じスクウェアの『ファイナル・ファンタジー』シリーズと比べて一段劣る印象なので繰り返しクリアした記憶はないのですが、その分久々なので懐かしさが倍増されてますね!
(スクウェア・エニックスしか知らない若者向けに言っておくと、「スクウェア」というのは現在の「スクウェア・エニックス」の前身の会社です。
「スクウェア」が「エニックス」を吸収して「スクウェア・エニックス」となりました。
当時は『ドラクエ』シリーズを擁するエニックスと、『ファイナルファンタジー』シリーズ、『サ・ガ』シリーズを擁するスクウェアは別々の会社でライバル関係にあった)
しかし、決して面白くないゲームではない、どころかとても面白かった記憶があります。
旧スクウェアの他のゲームが気になる方は、下記リンクをクリックしてください:
ロマンシング サ・ガ2
同関連記事:
ファイナルファンタジータクティクス
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フロント・ミッション・セカンド
↓こちらのゲームについて書いています。
【送料無料】【中古】SFC スーパーファミコン 聖剣伝説2
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2017年04月26日
大航海時代に日本が侵略されなかった理由(3)―日本の産業について
《令和5年9月20日更新》
皆さんこんばんは。
今回は『哲学ニュース』というブログの記事「大航海(だいこうかい)時代に日本が侵略されなかった理由wwwww」という記事について、理由を検証してみようということで第1弾、第2弾に引き続いての第3弾です。
<これまでの内容>
第1回 ヨーロッパと日本の距離について
第2回 日本から産出された資源について
第3弾は…
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2017年04月22日
歩き回る人のための革靴
皆さんこんばんは。
今回は革靴を買ってもらった話です。
革靴関連の他の記事を読みたい方は、下記リンクをクリックしてください:
かかとが着脱可能な素敵な革靴
同関連記事:
靴を買った(LASSU&FRISS)
同関連記事:
靴を買った
去年の2月ごろの話ですが、僕の履いていた革靴はどれもこれもぼろぼろになってしまっていました。
しかし、新しい靴を買うにもお金がなくて買えずにいたところ、嫁が見かねて小遣いで買ってくれました。
靴流通センターで買ったのですが、ハイドロテック・ウルトラライトというやつですね。
↓こちらの靴について書いています。
ハイドロテック アクティブライト HYDRO-TECH ACTIVE LIGHT HD1400 メンズ靴 : ビジネスシューズ 軽量 本革 ストレートチップ 小さいサイズ対応 大きいサイズ対応 ブラック
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2017年04月18日
『真田丸』第41回―幸村が信繁なら勝永は吉政では?
Y HOSOKAWAによるPixabayからの画像
《令和5年9月27日更新》
皆さんこんばんは。
今回は半年前に放送されたNHK大人気大河ドラマ『真田丸(さなだまる)』の第41回「入城」についての感想です。
あらすじ
九度山村(くどやまむら)を出て大坂(おおさか)城に入城することを決意した真田幸村(堺雅人)。一方、真田信之(大泉洋)に大坂への出陣命令を下し、九度山村の警備の増やすように伝える徳川家康(内野聖陽)。信之は息子二人を初陣(ういじん)させることに決めるが、二人のうちどちらを嫡男(ちゃくなん)としようかと悩む。しかし、正室稲(いな)(吉田羊)の進言で、おこう(長野里美)の子である信吉(広田亮平)を嫡男とすることに決める。九度山村では村民への感謝のために宴会を開いた幸村一行だが、それは村を抜け出て大坂城へ入る策略だった…
という感じですが、
『真田丸』についての他の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
『真田丸』最終回―松代藩の偉人佐久間象山
関連記事:
『真田丸』第49回―伊達政宗の天下取り
関連記事:
『真田丸』、有楽斎を慮る(第48回)
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2017年04月14日
関東の歴史観光スポットについて
《令和5年11月13日更新》
皆さんこんばんは。
今回は『はてな匿名ダイアリー』に投稿された「関東(かんとう)には歴史観光スポットがなくて土日が辛い」という記事についてですが、残念なことに記事そのものは削除されてしまったようで見ることができないので、こちらの『ラック速報』にて片鱗をご覧ください。
記事の概要としては、関西(かんさい)出身の方が関東に来て、関西でいう京都(きょうと)や奈良(なら)のような歴史スポットが関東になくて辛いという内容ですが、まぁ、大方の反論は上記の『ラック速報』に出てしまっていますね 笑
日本の中では京都や奈良は歴史建造物の数や規模が特別なのであって、そもそもそれを関東に求めるのは間違っていますね。
京都の観光スポットに興味のある方は、下記リンクをタップしてください(関連記事に飛びます):
京都旅行/泉涌寺
関連記事:
京都旅行/東福寺
関連記事:
京都旅行/八坂の塔・高台寺
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2017年04月10日
大航海時代に日本が侵略されなかった理由(2)―日本から産出された資源について
《令和5年6月19日更新》
皆さんこんばんは。
今回は以前書いた「大航海時代に日本が侵略されなかった理由(1)」の記事の続きです。
<これまでの内容>
第1回 ヨーロッパと日本の距離について
今回も当然『哲学ニュース』さんの「大航海時代に日本が侵略されなかった理由wwwww」の記事をベースに書かせていただきます。
前回は『哲学ニュース』さんの知名度のお陰様なのか、たくさんの方々に記事を閲覧していただいて大変ありがとうございました。
自分でも、数々の不真面目な記事の中ではかなり真面目に書いた力作だと思っております 笑
今回も真面目に書きますのでよろしくお願いします!
「大航海時代」関連の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
各合戦の動員人数について(12)ディーウ沖の海戦
同関連記事:
各合戦の動員人数について(11)ホルムズ占領
同関連記事:
大航海時代に日本が侵略されなかった理由(17)―まとめ
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2017年04月06日
『真田丸』第40回―江戸と大坂、思いはすれ違う
《令和5年8月29日更新》
皆さんこんばんは。
今回は平成28年の大人気大河ドラマ『真田丸(さなだまる)』の第40回「幸村」についてです。
※記事下部に武家や公家の人物名の読み仮名を載せています。
あらすじ
九度山村(くどやまむら)にて平穏な生活を送る真田信繁(堺雅人)一行ですが、そこに豊臣秀頼(中川大志)からの使者として明石全登(小林顕作)が現れ、豊臣(とよとみ)方に加勢してほしいと依頼する。さらに片桐且元(小林隆)も現れるが、信繁は断ってしまう。しかし、きり(長澤まさみ)の助言により加勢を決意。嫡男(ちゃくなん)大助(浦上晟周)の協力により忌名(いみな)〔実名(じつみょう)〕を「幸村」と改める。
『真田丸』についての他の記事を読みたい方は、下記リンクをタップしてください:
『真田丸』最終回―松代藩の偉人佐久間象山
関連記事:
『真田丸』第49回―伊達政宗の天下取り
関連記事:
『真田丸』、有楽斎を慮る(第48回)
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2017年04月02日
記事「『稀に見るケチ』徳川家康が天下を取れたワケ」がひどい(2)
皆さんこんばんは。
今回は東洋経済ON LINEの記事「『稀に見るケチ』徳川家康が天下を取れたワケ」へのクレームその2です 笑
(その1はコチラ)
前回は「徳川家康があまり歴史作品の題材として使われない」ですとか「家康は火事場泥棒的な戦が多い」とかいうとんちんかんな指摘にクレームを入れましたが、今回は… 続きを読む